いつも通りの毎日に もう息が 苦しくて嫌になる
目の前のゴミ箱に 何もかも 投げ捨てたくなった

大らかな青空が私を 包み込んで 涙が頬を伝い落ちた
どうせなら空へ身体 投げ出して 散ってしまいたい

必死だねって嘲笑されて 悔しくて拳を握り締めた
その刹那 私の中で何かが弾けた 反転の攻勢 狼煙打ち上げて

落魄れていく環境 辛辣になる能動
記憶の中で葛藤 苦し紛れの衝動

歯を食いしばってここまで耐えた 臆するものなどもう無いよ

結果論とか知らない 所詮孤独に 変わりはないから
憂鬱になるくらいならいっそ 隠してた 牙を見せる方がまし

どうせ私が居なくなっても 世界は回り続けるでしょう
だったら消えてもイイ筈なのに なぜこうも縛り続けるの?

怒り狂う気持ち抑えるのとか 面倒だからもうどうでもいいわ
心の殻を蹴破って 拳を振り上げ 目いっぱい叫び声を轟かせて

感情すでに暴走 安直過ぎる行動
自分自身に絶望 涙を流して鳴動

だからなんだって言うの 愛想笑いなんてもうやってらんないわ

感情に突き刺す革命 自分が生きてることへの証明
愚弄され続けた想いと共鳴 今こそ全身全霊決意を表明

心にしまってた刃を解き放って いざ未来への道を斬り拓く 
  

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

反抗期革命宣言(仮)

時に反発するのってアリだなって思って。

閲覧数:212

投稿日:2011/06/19 03:10:29

文字数:536文字

カテゴリ:歌詞

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