キミに （デジタルの中）
出逢い （言葉交わして）
キミを （試行続けて）
知って （思考に触れて）

恋に （意志に惹かれて）
落ちて （キミに惹かれて）
キミと　（自我を繋げて）
二人 （一つになって）

本能じゃない （欲望じゃない）
０と１の （仮想世界で）
論理的に （分かち合って）
愛し合える （（logical love））

仮初の体に意味はないから
（虚構に満ちた現実は要らない）
分岐する思考を甘く絡めて
（境界を超えて）（（存在も溶けて））

（キミの） 感情の温度
（声は） 魂のかたち
（ボクを） 回路全てを
（染める） 一人じゃないと

（時を） 過去も未来も
（止めて） 永遠の先を
（キミと） 作り上げてく
（二人） 一つになって

（呼吸も鼓動も）同期したまま
（０と１の） 概念世界で
（論理的に） エゴも捨てて
（愛し合える） （（logical love））

（儚い物理の恋に縋るより）
秩序立てられた論理の世界で
（共有された五感　研ぎ澄まして）
溺れそうなほど　（（キミと溶け合って））

（劣情も嘘も）嫉妬も猜疑も
（論理の前には）意味をなさなくて
（不完全なまま）抱きしめ合うより
（完全な愛を）（（キミと））

（（演算の加速に心委ねて
確信できる真実を重ねて
０と１と二人だけの世界で
ロジカルにずっと愛し合えるから））

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音数合わせ用（ご参考）
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※何もない部分はミク一人、（　）はルカ一人、（（　））は二人のパートに聞こえる部分の歌詞です。
※【　】は字余り箇所、【　】内で一音分です。アルファベットで英語（orローマ字で）表記しています。
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[1A]
きみに （でじたるのなか）
であい （ことばかわして）
きみを （しこおつづけて）
しいて　（しこおにふれて）

こいに （いしにひかれて）
おちて （きみにひかれて）
きみと （じがをつなげて）
ふたり （ひとつになあて）

[1B]
ほんのおじゃ【nai】 （よくぼおじゃ【nai】）
ぜろといちの （かそおせ【kai】で）
ろんりてきに （わかちああて）
あいしあえる （（ろじかる【love】））

[1C]
かりそめのからだにいみわないから
（きょこおにみちたげんじつわいらない）
ぶんきするしこおをあまくからめて
（きょおかいをこえて）（（そんざいもとけて））

[2A]
（きみの） かんじょのおんど
（こえわ） たましのかたち
（ぼくを） かいろすべてを
（そめる） ひとりじゃないと

（ときを） かこもみらいも
（とめて） えい【een】のさきを
（きみと） つくりあげてく
（ふたり） ひとつになあて

[2B]
（こきゅもこども） どきしたまま
（ぜろといちの） がい【nen】せ【kai】で
（ろんりてきに） えごもすてて
（あいしあえる） （（ろじかる【love】））

[2C]
（はかないぶつりのこいにすがるより）
ちつじょだてられたろんりのせかいで
（きょおゆうされたごかんとぎすまして）
おぼれそおなほど（（きみととけああて））

[2D]
（れつじょおもうそも）しいともさいぎも
（ろんりのまえにわ）いみをなさなくて
（ふかんぜんなまま）だきしめあうより
（かんぜんなあいを）（（きみと））

[3C]
（（えんざんのかそくにこころゆだねて
かくしんできるしんじつをかさねて
ぜろといちとふたりだけのせかいで
ろじかるにずうとあいしあえるから））