あなたの背中信じて
ついて行くそう、決めたの

言葉にしてくれないとわからない！なんて
我が儘を言ってあなた困らせた私

大嫌い！後ろ姿に向かって叫んでみても
いつも帽子深く被って知らないふりしてる

不安が襲うの心の中は覗けないから
あなたの瞳に今映すものの中に
私はいるのでしょうか？

あの日の君よ心配しないで
言葉に出来ない彼の愛情表現
強く握り締める手のぬくもり
大きく見える背中見つめ
抱いた気持ち宝物

いつか私から離れていくの？なんて
まだ来ぬ未来にビクビク怯えていた私

夢見据え前を目指すあなたとの距離
みるみる開いて遠い存在に感じてしまうよ

孤独が襲うの頭の中は覗けないから
あなたの心に今熱き想いの中に
私はいるのでしょうか？

あの日の君よ心配しないで
隣を歩幅を合わせて歩む彼
触れる肩触れる手暖かいね
独りで不安がるのはやめよう
支えてくれる彼がいる

あなたを好きになったのは運命かもね
幾つもの偶然重ね結ばれたのね
私を好きになったのは忘れた、なんて
憎まれ口でさえも愛しいと思えるの

さぁあなたに伝えよう
言葉に出来ない好きじゃ足りない
恥ずかしさも照れくささも捨てて
あなたの腕の中に飛び込もうよ
最高の笑顔で言うわ
あなたのお嫁さんにしてね♪

ライセンス

あの日の君へ

とーる。

あんちゃんさんの曲用(http://piapro.jp/t/epsb)に書かせて頂きました。

お待たせしてごめんなさい(;´д｀)
二人の思い出話からの～逆プロポーズ(いつかは貰ってね☆ミ的な話ですが)！！っていうお話になりました(笑)
最後の上がる部分が何かにいかせないかと考えたら、可愛く笑ってお嫁にしてね♪って言うＩＡちゃんが想像出来ました！

A、B→高校時代の私
Ｓ→大人？な私

なので、サビで言うあの日の君は高校時代の自分の事を言ってます。
ちなみに彼は高校時代、野球部で夢に向かって爆進中！
練習のムシでかまってくれない！なんて事があって言い合いになる設定です(笑)