6月は嘘つき
ふたりの日々は永遠なんだって
ずっと無邪気に感じてたのに
星空を眺めた日のこと覚えてる?
満点に拡がって
眺めている間 握った手の温もりは
永遠に思えた
あの日々のことは
まだ昨日のように思い出せる
君が隣にいたことは特に逐一
6月は嘘つき
甘い毒吐き僕のこと惑わす
夢は叶うと信じてたのに
ふたり出会った日のことはもう忘れた?
僕は鼓動隠せず
何かが変わること予感のように感じて
立ち尽くしてたんだ
今も分からない
君はあの時何を考えて
僕のことをどんな風に思っていたの
6月の嘘つき
幸せになれるっていったじゃない
ずっと一緒だと思ったのに
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