君は秘密を無視した
最後の光

僕は静寂を嫌った
窓を閉めた

言葉は大切なものだよ
いつかその先で腐ったとしても
音となって 君に届く


肌に沈んだ指の形を
もう忘れたんだろう
慈しんだら死んでしまうと
気付かないふりをして
あの日、僕らは


君はコートを羽織って
歩き始めた

僕は静寂に触った
ドアを閉めた

言葉は大切なものだよ
いつかその先で剥がれたとしても
音となって 僕に残る

後ろめたい春のことなど
どうか今日のこのまま忘れてくれ
光が射す 僕も行くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アダルト・アダルト

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投稿日:2014/10/04 11:34:12

文字数:237文字

カテゴリ:歌詞

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