いつも退屈そうな君の顔は
大切なモノが消えちゃったような
いつかもう一度行きたい
場所があるだって

僕らは大人に変わってゆく
何も手にしていない焦り 君は
まだ遠いどこかを見てる

走って 走って 走って 転んだ
笑って 泣いて 笑って 叫んだ

大丈夫だって 君はそう言って
空っぽの僕の 手を掴んだ

ほら憶えてない? こんな踊り
キラキラ騒ぐ星の下で 笑いあった
どこか此処じゃない空 風 君は
僕のことを知っているの

離れてく手 遠くを見る目

何も知らないでいいと思っていた
一人一人が孤独と思ってた
君の退屈そうな顔が
何かを語った

他人が何を考えているかなんて
気にしたこともなかった

走って 走って 走って 転んだ
笑って 泣いて 笑って 叫んだ

それが僕だって君が言っていた
僕の知らない僕を知ってる

ねえ踊ろうよ もう一度僕と
星は見えないけれど 見せて

君の知っている 君の世界 二人で行こう
きっと きっと 辿り着けるよ

ほら憶えてない? こんな踊り
キラキラ騒ぐ星の下で 笑いあった
どこか此処じゃない空 風 君は
僕のことを知っているの

離さないで 遠く遠くを見る目

走って 走って 走って 転んだ
笑って 泣いて 笑って 叫んだ

走って 走って 走って 走った
笑って 笑って 笑って 笑った

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

君の世界

C102

閲覧数:67

投稿日:2025/08/29 16:02:06

文字数:572文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました