小さな手の平 大きな空に広げて
眺めてみた この風の中

何度も何度も 振り返っては 
ただあの日を 見つめている

きっといつか 分かり合える日が来ると
お互いに思い合ってた

いつかきっと 共に歩ける日が来ると
二人で誤魔化していた


花吹雪の中 そっと目を閉じて
今を思い出す
君が今 隣にいて
やっぱり昔と変わらない
ちっとも全く分からない
でも 確かに
そこにいた



小さな僕たちは この世界が大きくて
困っていた 迷っていた

何度も何度も ぶつかっては
ただ遠くを 見つめている

またあの時 見た夢を見られると
二人で夢見てた

あの時また 言おうとした言葉を
お互いに思い出してた

花吹雪の中 すっと目を閉じて
今を夢見る
君が今 そこにいて
やっぱり今と変わらない
とってもすごく懐かしい
でも 確かに
そばにいた



遠くに思いを馳せ
あの日に飛べ
空を愛せ

きっと 君は


花吹雪の中 そっと目を閉じて
今を信じる
君が今 ここにいて
やっぱりずっと変わらない
ちっともちっとも分からない
でも 確かに
隣にいた

でも 確かに

僕といた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

きっと 確かに

古くからの友達に向けての歌です。
あまり仲良く無いと思っていたけど、気が付いたらずっと一緒にいた…みたいなのをイメージして書きました。

閲覧数:116

投稿日:2012/09/16 21:41:29

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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