雨の音が聴こえる。

きっともうすぐ夏が来るのでしょう。

あの白い帽子、黄色の向日葵・・・・

きっと忘れることなんてできないでしょう。

キミの約束は

いつまでも・・・

いつまでも・・・

風の音が聴こえる。

きっともうすぐ夏が来るのでしょう。

キミのいない1年間はとてもつまらないものでした。

揺れる、揺れる

一輪の向日葵を見つめ、

ふと、思い出すのです。

きっと、きっと

来年の夏も、その次の夏も、

思い出すでしょう。

揺れて止まることを知らない

私の恋は・・。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

向日葵

彼のいなくなったあの夏から
私はずっと夏が来るたび思い出します。

彼のいなくなったあの夏から
私は止まったままなのです。

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投稿日:2009/06/07 10:29:47

文字数:247文字

カテゴリ:歌詞

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