流れてく青空を浴びながら
意味もなく窓を開け歌いだす

頭の中をかき混ぜてくる
黒いモヤモヤは
丸めてポイ捨て
走り続けたカーブの先は ほら
風向きが変わる

きらめく夏へ駆け出すリズムを
君と感じて踊りたい
昨日来た嵐は快晴を連れて
悪びれもせずに未来へと急かす
いつものことさ それでもいいなら
またこの場所で踊らせて
期待のアクセルはベタ踏みして
いつかきっと辿り着ける

照りつける太陽を指しながら
君もまた風に乗り歌いだす

頭の中を埋め尽くしていく
沈むワクワクも
今はそのままで
踊り疲れた世界の後で
まだ まだ
言えるさ 本当の声で

昨日の迷いはもう無いから
いつまでも 変わらないのならば
せめてこの歌で 次に会う日まで
忘れないでいて欲しい

どこかで聞いた解けない魔法は 
ああ
音楽は続いてく

きらめく夏へ駆け出すリズムを
君と感じて踊りたい
昨日来た嵐は快晴を連れて
悪びれもせずに未来へと急かす
いつものことさ それでもいいなら
またこの場所で踊らせて
期待のアクセルはベタ踏みして
いつかきっと辿り着ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

TRUE END SUMMER 歌詞

閲覧数:33

投稿日:2023/10/29 12:57:08

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました