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投稿作品11作品
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飛び出す景色の中
光をまきこむ言葉は
巡る日々をくすぐるように
無邪気すぎる街を彩る
不思議の突き当たりから
期待の流れてく方に
遠のく意味を辿るうちに
見たことのない空模様
世界の果てまで連れてくよなんて
軽快な文句をけむに巻くような...風のような声のような 歌詞
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駆け出す風の音が聞こえて
開け放した窓の外
引き延ばされた雲が流れて
新しい世界のよう
待ち合わせの時間に合わせて
洗濯も済ませた午後
遊び慣れたいつもの公園を
横切って近道しよう
季節の継ぎ目をまたいだところを
反響した何かに呼ばれた気がして...薄くて軽い 歌詞
-
行き交うリズムに追われて
大通りの歩道外れて
立派な橋をくぐって
今日だけの空気吸いたいの
溢れそうな街
約束してる意味
移り気な魂を乗りこなして
音が止むまで
踊れる!
遠い日を映す海...Collect such scenes! 歌詞
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現実にある街の外れ 猫が鳴く
通過した駅は淡く染まって
気配を消して裏路地へ 連絡を絶つ
飽和したイメージを集める
想像に見た春の先で手紙を書く
透過したフレーズは背後に溜まって
水面に映した電柱の影 偶然を待つ
残った返事を数える
ここから先は
はったりの真価...風になって 歌詞
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流れてく青空を浴びながら
意味もなく窓を開け歌いだす
頭の中をかき混ぜてくる
黒いモヤモヤは
丸めてポイ捨て
走り続けたカーブの先は ほら
風向きが変わる
きらめく夏へ駆け出すリズムを
君と感じて踊りたい
昨日来た嵐は快晴を連れて...TRUE END SUMMER 歌詞
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広がる夜空で今日が満ちて
うたた寝の街を星達がほら覗いてる
漏れだす光で目が痛むから
シリアスなニュースも
今だけはこっそり閉じて
静かに漂う闇の音が
忘れかけた思い出を呼びさます
突き刺す日差しや
街灯じゃ照らされないから
抜け出して...月夜のきまぐれ 歌詞
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秋のうちに約束しよう
夏が透けて差し込む木漏れ日に
歩幅合わせ確かめたくなる
気付かず手に入れるのは遮るもの
いつも見てるベンチ冷たくなり
冬の気配まとうホームに
一人で電車でない何を待つ?
秋風に触れて舞い散る木の葉に
見とれてる隙にキスをする
横切る風圧にかき消されてく...秋のうちに約束を 歌詞
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炎天下待つ風景にあの日を重ねる
忘れた頃に背中を滴る
空転する言葉に寄りかかる度に
夏にほだされる
手帳を忘れる
青天に浮く後悔を足跡に写す
いつかの夢を曖昧に嘆く
再生された風景は
道草の無意味さえも救えない
汗を拭えない...夏の終わりに叫びを 歌詞
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孤独を薄める雨
静かに流れるだけ
この手に余る傘で
ビルの隙間を隠した
賑わう花吹雪
足音は遠ざかる並木道
誰かを呼ぶ声が聞こえる
通り雨に濡れた日々の見返りを
見いだせずに また生まれ変わるのさ
あの時見た景色 あの時の話...春の雨に打たれて 歌詞
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いつもの道 色づく息
予感に騒ぐ街並み
かじかむ手でハンドル握りしめ
もうそこまで来てる
上り坂グッとペダル踏みしめ
静かに迫り来る向こう側に
雲居に映る明日に祈りを
遙か風が見える
青すぎる青空に
巡る世界の冷たさに...冬の空に祈りを 歌詞
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人類万歳
未来永劫繁栄していきますように
僕に見える
先の先の先まで
しゃあない当然
思考統一 最高効率
決まってるなら
君も お役に立つ程度
色もないし 嘘が大事
悲劇的目に もういいよ...ワスレミナシンドローム 歌詞