秋のうちに約束しよう
夏が透けて差し込む木漏れ日に
歩幅合わせ確かめたくなる
気付かず手に入れるのは遮るもの
いつも見てるベンチ冷たくなり
冬の気配まとうホームに
一人で電車でない何を待つ?
秋風に触れて舞い散る木の葉に
見とれてる隙にキスをする
横切る風圧にかき消されてく
世界の秘密は魔法の解けた後で
秋のうちに約束しよう
恥ずかしい言葉に乗せ 明日に歌おう
迫る影は振りきらずに
靴底にしまいこみ 歩こう
街を染める赤に ひつじ雲に
道を塞ぐ猫に諭される
気付かず失うものは背後のもの
反応?感情? 混ざり合い視界が
滲むときは 声を聞いて
夕日に沈む日々に何を見る?
正夢に変わる必要さえない
鮮やかな夢がここにある
つながるの光のその果てにある
終点の先は嘘に慣れた後で
秋のうちに約束しよう
忘れる度思い出させてあげるよ
伸びる影は振り向かずに
日の傾くスピードにあわせて
君に無責任に永遠を見いだすのさ
濁る街並みも透明に変わる
秋のうちに約束しよう
暮らしの向こう側の暮らしに叫ぼう
意味はあるさ
あの時を諦めてしまうまで
秋のうちに約束しよう
恥ずかしい言葉に乗せ 明日に歌おう
並ぶ影を覆う影に
全てを隠されないように
雨の嘘も空の青も
あの時こぼれ落ちなかった言葉も
君のうちに
約束しよう
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