周りの騒音何だか別の世界のように感じてた
わたしはひとりでただあなたの帰りを黙って待つだけ

すぐに死ぬなんて言って困らせる
わたしばかみたい?馬鹿にして笑ってよ

ほら「死にたい」

待って待って待ち焦がれて腐った
それでもいいと単純浅はか
とんだとんだあなたのもとへとんだ
喧騒消してわたしも削除

わたしの幻想 いつものハッピーエンドでおしまい
あなたのうそつき そうわたしに感染したのよ 重症

とてもうつくしいバラ素敵ですこと
とてもすばらしいみらいありがとうさよなら

「永遠!」

こんなこんな小さな鳥になって
あなたに会いに行くから待ってて
とんでとんであなたのもとへとんで
妄想消して わたしを削除

飛び降りたらきっと羽だって生えてくるから
ポケットサイズの小鳥(わたし)あなたの胸にしのばせて ね
いつでもつついて心臓止めるの

嗚呼 なんて 幸せ!

だってだってあなたわたしに言った
ずっとずっと離れたくないと

赤い果実大嫌いだったの
黒い髪も白い肌さえも


君が消えて 僕は一人待つよ
電信柱 カラスが鳴いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

コトリ

語呂が合わないところは変更してもらってかまいません。せっかく書いたので投稿します。

閲覧数:51

投稿日:2010/11/28 20:04:28

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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