まだ 愛しさの半分残した気持ちの跡を
ああ 君のすぐそっと通る靡く風の跡を
辿ることでしか 今は君を感じることができない
忘れたいならそういえばいいのにって 心が叫んでる
まだ 愛しさの半分が解けかけたまま形を保って
ああ 今がほらずっと続けだなんて呪いのように
こだましつづける 僕の頭を割るように響く
忘れたい気持ちだけでこの気持ちは できていない
知らない気持ちがやってきて 僕に嵐を起こしていく
ならばまって もう少しだけ待ってって
君の気を抜いた顔の綺麗さが まだ目に残ってんだ
待ってくれない残り香が 鼻について取れない
まだ 苦しみが優位に立つような時間じゃない
ああ そればかりずっと念じてるようじゃ解決ができない
巡る呼吸ばかり 君の行く先を追いかけてばかり
知らないままならば平穏が ここにあったのだろう
知らない気持ちがやってきて できもしないことを嘯く
ならばまって もう少しだけ待ってって
君の気を抜いた顔の綺麗さが 忘れられないんだ
ちょっとの心の空きに君が入ってきた 溶けて馴染むように
踊る 踊る回るあいだの君は 僕の中でだけ
大きく鳴り続けてゆくのだ 君は知らないだろうけど
これは僕の頭の中の話で 君は関係ないんだ
だけれども毎日夢で会えるのは君で間違い ないはずなんだ
知らない気持ちを推し量る もうあなたには勝てませんから
どうか諦めて 帰って僕の心の中から
だけど君は 消えないで残る そこにとどまることを
とどまることを 知らない だから僕も移りゆくこの感情を
知らない
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