Aメロ

君に僕は見えないけど
僕は君が大好きです

Bメロ

君と出会った瞬間 僕は君に一目惚れ
けど目線さえ合わない
だって僕は幽霊だから
それでも君に気づいてほしくて
勝手に家に住みついて何度も金縛りをしました

それでも気づかない鈍感な君は
ひたすら机に向かってマンガを描いてる

そんな姿さえ愛しく思える僕は
バカかな?って思うけど
この気持ちはたとえ神様でも止めることはできないよ

サビ(Aメロと同じ)

君に僕は見えないけど
僕は君をずっと見てるよ

いつか君に好きって言える日が来ればいいな



Bメロ

君に出会って何年たったのかな
君は僕よりも大人になってしまった
そしてマンガで大賞をとり
売れっ子漫画家になっちゃった
そしてたくさんの異性が君に群がってきた

けど君は結婚もせず ずっと一人きり
嬉しいような悲しいような僕は
ただ君のそばにいました

サビ

君に僕は見えないけど
僕は君をずっと見てるよ

いつか君に愛してるって言える日が来ればいいな



Bメロ

君に出会って数十年
ある日君は体を壊して倒れた

そばにいるのに 何もできない僕は
ただただ泣き続けた


病気がちだった僕は16年で幽霊になってしまった
学校なんか数えるほどしか行ったことがなかった
恋なんて諦めてた

だけど君に出会って恋を知った


サビ

君に僕は見えないけど
僕はずっと君を見てるよ

君が死ぬ間際にこっちを向いて

僕の目を見て

「ありがとう」

と言って笑った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君に僕が見えなくても

幽霊の女の子が男の子に恋をしたけど
男の子には自分の姿がみえない

そんな切ない気持ちを歌詞にしてみました


曲をつけてくれる方がいればメッセージでお願いします

閲覧数:78

投稿日:2012/10/01 20:48:54

文字数:645文字

カテゴリ:歌詞

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