水辺に 映る 白い 雲は
ふわり流れて(ah-) ゆらり揺らめくの(ah-)
(ah)晴れ渡る青空を 覗き込めば
(とても大きく)(とても優しい)(湖みたい)
そっと掴んだ ワンピースの裾 風に委ねる
打ち寄せる波の音を(聞く) 太陽の光を抱い(て) 夏の匂い 楽しむの
ああ 小さな 空の瓶に
(思い出を)(入れよう) いつまでも残る
(白い砂)(一杯) 拾って
どこまでも続く空の(下) 吸い込んだ空気の味(が) 胸に満ちた 夏を行く
ああ 過ぎ去る 季節の色
-かなver-
みずべに うつる しろい くもわ
ふわりながれて アー ゆらりゆらめくの アー
ア はれわたるあおぞらお のぞきこめば
とてもおおきく とてもやさしい みずうみみたい
そおとつかんだ ワンピースのすそ かぜにゆだねる
うちよせるなみのおとおきく たいよおのひかりをだいて なつのにおい たのしむの
あ ちいさな からのびんに
おもいでお いれよう いつまでものこる
しろいすな いいぱい ひろおて
どこまでもつづくそらのした すいこんだくうきのあじが むねにみちた なつおいく
あ すぎさる きせつのいろ
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