A日常的に冒した過ちが
夢の中ならあんなに上手くいったのに
現実はもっと元々複雑で
0と1なんかじゃとても表せないの

B一方通行な この現代は
八方塞がりな 僕の人生じゃ
たった一つのハードルさえ 高すぎて
膝が 痛むんだよ

Sたどり着いてはまた離れてく この終わらないループで
いつまで走り続けるのかという 問題解けない問題
考えこんでは書き込んだ このジャポニカ学習帳を 
見つめては思う 僕は何になりたかったんだろう

A空間にただポツリと窮屈で
回りは皆なにかしら特別なんだって 
いつもと同じそんな屁理屈で
今日もまた自分を誤魔化して 逃げる自分が憎いな

C分かんないよ 分かんないよ
その道が正しいのかなんて
だからこそ 踏み外さないだけの
ギリギリを歩いているんだ

S正解とされる轍を歩く この大衆社会で
自分だけ一人 深く深い溝に 沈んでいく
そんな不器用で また明日も惰性で塗り替えてくだろうけど
今欲しいのは正しい指針でなく 恐れない僅かな自信

Sたどり着いてはまた離れてく 落書きのような軌跡は
醜く汚く例えそのアトに 誰もついてこなくても
他人には決して歩めない 自分だけの一歩を踏み出して
泥だらけの道を進んでく この曖昧ライフ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

曖昧ライフ

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投稿日:2015/01/03 16:07:59

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

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