キンセンカ

歌詞

朝起床に愛想笑い、空気を読んで気を使って
愛されたいなんてまだつぶやいたわがまま
人間らしい生き方を 覚束ない足取りで歩いてんだ
誰を愛すべきかも わかんないでまたいいねを連打

愛されているかが目に見えないからさ
星なんかにね、祈ってしまうんだ

明日 明日 愛したきみを
言葉 この場で 伝えに行くよ
きみの きみの 心の穴を
僕は 埋めてあげられるかな
明日 明日 愛し合えたなら
言葉 音に乗せて いつまでも
僕の 僕の 心の傷を
きみは 癒してくれたんだ

どうしようもない蟠りなんて生きてたら溢れていて
愛されたいなんてまだそれでもつぶやくか?
人間らしい形を まだ原型を留めて歩いてんだ
誰を愛すべきかも わかってるのにスマホを閉じた

愛しているのは口だけじゃないよって
月明かりの下、言えたらいいのにな

ああ

昨日 昨日 気の迷いかな、
きみの きみの 夢を見たんだ
僕は 僕は 立ち尽くしてた
きみの微笑みが邪魔をしてた

明日 明日 愛したきみを
言葉 この場で 伝えに行くよ
きみの きみの 心の穴を
僕は 埋めてあげられるかな
明日 明日 愛し合えたなら
言葉 音に乗せて いつまでも
僕の 僕の 心の傷を
きみは 癒してくれたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【オリジナル曲】キンセンカ /けんてぃー 歌詞

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投稿日:2024/04/28 23:30:09

文字数:542文字

カテゴリ:歌詞

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