森ノキミト僕
投稿日:2011/10/21 09:13:14 | 文字数:521文字 | 閲覧数:93 | カテゴリ:歌詞
森の中僕たちを木漏れ日が照らす
切れ間から覗く大空は蒼く澄んで
迷い込んだあの午後に
ここで君と出会い
どこまでも遊び続けてた
子供のまま
夢のような道の上
僕の手を引いて風のように笑う
君の目は吸い込まれそうで
この気持ちを言葉にするには
まだ幼すぎて
川面に浮かぶ想いは届かず流れ行くよ
翡翠色に染まる世界に
二人の声だけ響く
擦(こす)れあう葉の音に包み込まれ
草の匂い漂う中進む
怖れるものなど何も無くて
いつまでも続くと思ってたんだ
森の中僕たちを朱く塗り替えて
前触れもなく
闇に沈んでいく夕陽のように
この気持ちを言葉にできないまま
いつかは元に戻ってしまうの?
問いかけは靄に溶けて消える
纏わりつく夜の帳の
隙間を歩き続けて
見えた一面に広がる星空
白く浮かぶ静かな月見上げ
小さな想い込め無意識に踏み出した足
崖が僕を誘う
落ちていく
思わず目を閉じた
誰かの声が遠くで聞こえて
擦れあう葉の音
輝く世界
…崖の上で僕は目を覚ました
広がる青空は大きすぎて
少しだけ寂しさが滲んでいた
一人だけの場所呟く
「ありがとう」
時が過ぎ森の中
僕を陽が照らす
あの日々を思い出すように君を呼ぶよ
オススメ作品10/30
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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廃墟の国のアリス
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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エイリアンエイリアン(歌詞)
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
エイリアンエイリアン(歌詞)
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曲の途中ですが
逃げるように飛び込んだ電車の終着駅で
激しさを増す雨脚に動き出せないでいる
進
曲の途中ですが、ニュースをお伝えします。
北マケドニアで開かれている世界クソダジャレ選手権は、
曲の途中ですが
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卵殻破砕
関係ないって遠くから思ってた
たくさんのニュースに紛れて過ぎて
聞こえてくる歓声だけ楽しそうで
微笑ましかったんだずっとずっと
その世界が殻の中だってのは知ってた
卵殻破砕
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荒野と心音 歌詞
荒野と心音
必然に閉ざされた 希望
カラクリの世の中に佇む
生と死を 嘆く世の儚さに
ただ息を吐いて俯く
荒野と心音 歌詞
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vacuous ghost
ぱちり、目を開いた。今日も、いつも通り。
何も、変わらなくて。移ろいゆく季節も知らず。
明けない夜があって覚めない夢があって、
それでもいいでしょ。もし間違いだとしても。
「だきしめてよ、だきしめてよ、だきしめて」
vacuous ghost
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【曲募集】Wing Prologue【譜割り有】
intro1
枷
目隠し
縛られ
連れられ
【曲募集】Wing Prologue【譜割り有】
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
下手なりに歌を作ったり詞を作ったり。
基本的に完成した楽曲はニコニコ動画に上げてます。
マイリスト→http://www.nicovideo.jp/mylist/25124675
絵が下手なせいでアイコンが替えづらいのが悩み。
誰か絵師さんに描いていただけると跳んで喜びます。