僕たちは迫る時に追われながら
今という一瞬をただ前へ前へと
走り続け いつか未来へとたどり着くのかな

この道が正しいかなんて 僕は知らない
たとえ違う未来にたどり着いても
僕は僕であるのだろうか

いつわりの星達の中を やみくもに歩きはじめる
同じ刻くり返す トリカゴの中で
ただ夢みている 何も知らない 未来の理由を

いつか扉開いても
飛びだつことさえ忘れてる
ずっと願っていた未来 気付かないまま
まだ夢見ている 何も感じない 僕の心は

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鳥籠のトリ

鳥籠のトリは、外の世界に憧れて、憧れて・・・
けど、その瞬間がきてもその頃には、自分が飛べることさえ忘れてるだろう

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投稿日:2009/09/30 01:20:03

文字数:222文字

カテゴリ:歌詞

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