ジャケット

Euphonium吹きの子守歌~銀河の彼方へ~
作詞・作曲・編曲 : 成瀬川ゆうき

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夜の道を歩きながら空を見てると
銀河鉄道を思い出す
なんか少し怖いな
夜空に躰(からだ)ごともってかれそう

年に一度しか会えない織女と牽牛
天の川に隔てられて自由に出来ない
七月七日の夜に
伝説の白鳥が橋を架ける

天の川へ旅立つ時は
みんなで一緒にこうしませんか?

『時々蝋燭で照らしながら
川の海豚(イルカ)に挨拶を
私はEuph(ユーフォ)で伴奏するから
みんなで一緒に歌いましょう
そ・し・て
親子の熊さんに祈りを捧げ
蠍伝説に耳を傾け
最後に「アルゴ」の雄姿を見て』
そんな夢見てEuphを吹こう……

ふと月を見上げてみると兎が見える
正体はなんだか解っていてもね
(でも…そんな事で…月を否定しちゃ…)
それって凄く夢が無いね

月の兎に会いに行く時は
みんなで一緒にこうしましょう!

『男も女も貴族の衣装で
月の使いには丁寧に
お船の中では上品に決めて
和歌を一句作りましょう
そ・れ・か・ら
兎のついた餅を食べて
その後お城でかるた大会
最後にお姫と恋に落ちて』
そんな夢見て静かに眠ろう……

00:00 / 03:24

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【薪宮風季(cho初音ミク)】Euphonium(ユーフォニウム)吹きの子守歌~銀河の彼方へ~【動画制作中】

成瀬川ゆうきです。
夜空を見上げた時色々感じる事があると思いますが、
そんなときに感じた想いを歌にしたものです。
ある意味私の世界観を全て出し尽くした歌でもあります(笑)

本当ならばもう少し力強くソウル入っている声の方がVocalイメージに合うのですが(若い頃のTJの様な)…
例えば歌詞の中の「そ・し・て」や「そ・れ・か・ら」の部分、ミュージカルとかオペラっぽく(あくまでも「ぽく」ですが)て、「そんな夢見てEuphを吹こう~」の最後の伸ばしなどハスキー入ってる方が響く気がします。
自分で歌えれば良かったのですが、うまく歌えなかったので、前述の所を除けば、薪宮風季はうまく歌ってくれたと思ったので使ってみました。
Chorusのミクはイメージピッタリです。

2021.3.14
色々修正しました。
● Vocal:
1,親子のくまサンにいーのりを捧げ⇒親子のくまさんにいのりを捧げ
2,ガギグゲゴがきつかったので「アルゴ」の「ゴ」以外を鼻濁音に修正(薪宮風季は鼻濁音の音を持っていないのでnを入れて調整)。
●Chorus:
1,ささやき部分のミクの発音を修正
2,ささやき部分がぶつ切れになる感じで聞こえていたのを、ささやきとChorusを分けることで回避
●L.Guitar(R-CH):
こちらのギターが主役なのでかなり音量上げました。
●Piano:
アルペジオ部分や単音部分(「みんなで一緒に歌いましょー」の部分など)の音量を上げました。
●Drums:
後奏のリズムを「ツクタクツクタク…」というサビと同じ形にしました。ここはずっと修正漏れてました。

構成
Lead Vocal : 薪宮風季
セリフ&Chorus : 初音ミク
Euphonium
Acoustic Guitar
Classic Guitar
Strings
Organ
Piano
Acoustic Bass
Brash Drums
Percussions

閲覧数:291

投稿日:2021/03/14 14:16:44

長さ:03:24

ファイルサイズ:4.7MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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