あなたと出逢ってどれだけ経つのか 覚えてないわけでもないけど でも恥ずかしくて言いたくないの 進歩してないなんて言わないで

いつもあなたを目で追った シャイな私の一番好きな時間(とき)は…

赤く染まる夕日に向かって 私は今日もあなたの後ろ しがみつくシャツが汗ばんだ なんてことない会話をして お互いを知ってゆく2人 『坂道なんて下らないで…』


初めて行ったデートはどこだった? 昨日のことのように分かるけど でも忘れるくらい2人で会いたい 思い出のアルバム数えたい

いつも話はあなたからだった シャイな私の一番好きな場所は…

顔が見えないあなたの後ろ 必死にペダルをこぐ姿は 私しか知らないあなた 抱きつきたいけど まだ恥ずかしい シャツを握りしめた手汗ばんだ 『急ブレーキでもかけてほしい…』


手を繋いだり もっと近づきたい だけど…

暗くなってきた空の下を 隠せない火照る頬 うつむいて あなたは気づいてないけど… もうすぐ家(うち)に着いちゃうし 今日こそはと勇気出してみるけど

抱きつきたい 『好きだよ』って言いたい 強気になってあなた見つめたい

それじゃぁ…また明日ね…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コロコロリン

青春をテーマにしました////

学校の帰り道、いつも家まで送ってくれる彼。

もっと近づきたい!もっと話したい!

でもシャイな彼女(私)には容易くできることじゃない。

そんな彼女(私)の帰路中の心の葛藤を書いてみました。

イメージ出来ますでしょうか?(´・ω・`)はらはら

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投稿日:2011/04/07 01:00:03

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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