途惑う夢の果て乾いた幻想
冷めてる部屋から出れない合言葉

闇雲深くまで覚めては揺れてる
繰り返す反語耳鳴り研ぎ澄ます

さよならするのは合理の性
抜け道残したフリでいる
絡まる意図には限りが待つ
顔に出せず息継ぎが出来なくて

答えのない夜を 何度も過ごしてる
見送るだけしかない朝まで待ってる
理解してたのなら 縋ろうとしないで
腐る言葉だけ 避けて生きれなくて

歪になる世界 それでもいいからと
崩れるだけしかない 人であっても
そこにある全てを 壊してよ何度も
探す理由また 踊る鼓動止めて

消えない足跡を数える退屈
目障りになった綺麗な絵空事

散らばる思惑が集めた雑音
どうしてこんなに苦しいのだろうか

片付けられない心の刺
触れれば傷付くのが分かる
目にするその時背中向けて
逃げてしまう横顔も見れなくて

届くことないまま 伸ばそうとする手を
限りある時間から連れ出して欲しい
朝が来るそれまで隣にいてなんて
虫酸走るから 踊る鼓動止めて

答えを待つ明日を 何度も振りかざす
見送るだけしかない 朝などいらない
理解しているなら繕うとしないで
腐る言葉もう 吐いて止まれなくて

歪だった世界 僅かな灯火と
消えてくだけしかないモノになっても
そこにない全てを愛してよ何度も
ひらり舞ってもう踊る鼓動止めて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Shot Dance

Shot Danceの歌詞です。

閲覧数:62

投稿日:2020/12/11 23:43:21

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました