S
雨上がり キミの目には いつの間にかアオゾラ
偶然に 始まった ボクとキミの軌跡を I 'll show you

A
ボクの手に 眠るセカイにいるのは
顔も知らないキミ ボクの知らない自分

B
無力でもきっと がむしゃらにそっと
見えない線を辿って
音に乗せ 讃えてやるんだ
「キミが決めたことだよ」って

B'
あぁ…笑われちゃった
むしろ 笑わせてやったんだ
ぶつかっちゃった
違う ぶつかってやったんだ
電波に預けて
広げた両手より遠くへ
指先でシェア「ボクに任せて」

S
宛もなく飛ばしてた 優しいだけのコトバが
同じ思い同士惹かれあって形になる
雨宿り 今にキミにも必ず陽は注ぐ
そしてまた教えてよ ボクとキミの奇跡をSing for me

A
ポケットに ねじ込んだキミの手は
何を探してるの？キミも知らない自分？

B
あの涙だって あの痛みだって
忘れられないからこそ
音に変え 刻みつけるんだ
「それでも超えてきたよ」って

C
ねえ そこで見てて
イヤホン越しのtune 画面越しのstage
タイトルなんてなくて
ベタなフレーズ歌っちゃって
不格好で 無鉄砲な レターソング

S
必然が重なって 芽吹いたこのキラめきが
キミたちの手から手に ハピネス運びますように
この歌で 繋がった セカイは今日もアオゾラ
いいねから 始まった ボクとキミの軌跡を I 'll show you