朝の冷たい空気が
光る世界にしみる
冬の朝におきるのは
眠い体を凍えさせる
冬の精霊がいるのならば
恋をしてみないかな
そうしたら暖かさの
心地よさもわかるのにな
冬の精霊きみの姿は
みえないけど
君がいると思ったほうが
心が暖かい
見えない相手を想うのは
なかなか難しいけど
いると思えばふしぎと
そんな気がするよね
冬の精霊よもしかして
君が世界をひやすのは
この世界が大好きだから
変わらないようにしたいのかな
冬の精霊きみの声は
今の僕にはきこえないけど
君がいると思ったほうが
なんとなく心強い
寒いのは苦手だけど
君の忠告どおり
僕らは仲良くするよ
だから寒くするのも程々にね
勝手な僕らを許してね
もしも君の忠告を
きかずに凍り付いた者は
暖かい夢の中で
慰めてあげてね
冬の精霊きみの歌は
悲しい事が多いようだね
でも僕らはそんな君を
受け入れているから
もう泣かないで
冬の精霊悲しまないで
もう吹雪を止めてくれないか
素顔の君はもっと優しいと
ちゃんとわかっているから
冬の精霊最近わかったよ
君が誰かに恋をした時に
君は冷たい冬をやめて
暖かい春になるんだね
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やしろ
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「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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