ボウリング場で待っているから（未アレンジ）

モミアゲヲさん主催のモミアゲヲ投稿祭参加用に作りました
https://twitter.com/momi_agewo/status/1612094233359577088

今回のテーマは「憑依」ということで
ボウリングの球の気持ちになって歌詞を作ってみました
以前から指を入れる３つの穴が顔に見えることから
なんとなく人格を感じていたので
わりとすんなり憑依できました
シミュラクラ現象ってやつですね

英語の部分は
「孤独に転がる輝ける日々」って感じでしょうか
なんか語呂が良くて入れてみました


＜歌詞＞
ここはボウリング場
人々が私たちを投げ
喜んでみたり悔しがってみたりする場所

体重だけで評価される
ただ待ってるだけの
耐えガターキーを耐える日々
いつか素敵な王子様
迎えに来てくれるそんな時を待っていたの

Only lonely rolling glory days
ふと浮きあがる球体
選ばれる喜び教えてくれたあなた
夢に見たこの時を
ボウリング場で待っていたから


夢のような時間
あなたの手に抱かれながら
喜ばせてあげたり悔しがらせてあげたりする

あなたの柔らかい指が
硬いままの私のハートまでストライク
少し離れても戻ると
その手で抱き留めて頭を撫でてくれるの

Only lonely rolling glory days
夢はいつか覚める
満足そうな顔でこの場所を去るあなた
また会えるその日まで
ボウリング場で待っているから


他の人の腕の中で
あなたを夢見てる
未レーンが続く日々
そこに突然来たあなた
その手に抱かれた
私よりグラマラスな娘
なんでなの！？

Only lonely rolling glory days
私の目の前で
私以外の娘と戯れているあなた
他の娘に飽きたとき
帰ってくることを信じてるから
いつまでもいつまでも
ボウリング場で待っているから