「愛してる」
君にこの言葉を届けたくて
どれだけ遠回りしたのだろう

虹に濡れたいつもの場所で
夕日を眺めた帰り道
君が隣で笑ってくれた
それを眺めるのがただ楽しくて
気づけばいつも不思議そうな君が居た

ある日君は突然消えて
僕の顔から笑顔が消えて
世界の色も消えていく

君がいたから笑えれた
君の隣で笑えてた
無くして気づいた
君が好きだと

いつか誰かのこの言葉
「届かない言葉に意味はない」
だから言葉を届けよう
君へ想いを伝えよう

それからの日々はがむしゃらに
君を目指して走り続けた
君の隣に立つために
君に言葉を届ける為に

気づけば君は目の前で
僕の言葉を待っている
とても遠回りをしたけれど
君に言葉を届けよう
「愛してる」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

想送歌

タイトル変更(2011.8.11)
「届けたい言葉」→「想送歌」

閲覧数:77

投稿日:2010/09/16 00:11:40

文字数:324文字

カテゴリ:歌詞

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