思い出いっぱいのこの街は
沢山の想いが溢れていた
君の と 僕のが

想いでいっぱいのこの街は
沢山の君で溢れていた
愛おしいほど

君と初めてあった桜の季節
君に話しかけてからは直ぐだった
互いに心拓く 大切になる
あぁ、悟ってしまった 僕はね
君がいないとダメになると


思い出いっぱいのこの街は
今も君で溢れているよう
悲しいほどに

思い出いっぱいのこの街は
日々変わっていく中で僕も
歳老いていく

僕が君と出会って変わった気持ち
一緒に時を刻んできた日々に
当然のように終止符(おわり)を告げないで
ねぇ、嘘だといって僕はね
君が居ないと苦しくなる

君が亡く(いなく)なっても季節は巡る
人も変わっていくし死ぬし生まれる
苦しいことだらけそっちはどうかな
ねぇ、これから先の僕はね
君が居なくても平気だよ

君が居なくても平気だよ
君が居なくても頑張るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

思い出溢れるこの街は

去年に大好きだった大切な友人を亡くしてから
ずっともやもやもやもやしていて
どうして良いか分からなくて
気付いたら自分の思いのままに作っていた歌詞です

閲覧数:147

投稿日:2017/01/16 23:59:10

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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