思い出いっぱいのこの街は
沢山の想いが溢れていた
君の と 僕のが
想いでいっぱいのこの街は
沢山の君で溢れていた
愛おしいほど
君と初めてあった桜の季節
君に話しかけてからは直ぐだった
互いに心拓く 大切になる
あぁ、悟ってしまった 僕はね
君がいないとダメになると
思い出いっぱいのこの街は
今も君で溢れているよう
悲しいほどに
思い出いっぱいのこの街は
日々変わっていく中で僕も
歳老いていく
僕が君と出会って変わった気持ち
一緒に時を刻んできた日々に
当然のように終止符(おわり)を告げないで
ねぇ、嘘だといって僕はね
君が居ないと苦しくなる
君が亡く(いなく)なっても季節は巡る
人も変わっていくし死ぬし生まれる
苦しいことだらけそっちはどうかな
ねぇ、これから先の僕はね
君が居なくても平気だよ
君が居なくても平気だよ
君が居なくても頑張るよ
思い出溢れるこの街は
去年に大好きだった大切な友人を亡くしてから
ずっともやもやもやもやしていて
どうして良いか分からなくて
気付いたら自分の思いのままに作っていた歌詞です
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