A)

あの日僕はどうして?
君を見捨てたのだろう・・・
あの日僕はどうして?
君を探したのだろう・・・
君の横顔が今も新鮮に残る
それはどうしてなの?

B)

もう、何も要らないと
君さえ要れば何も要らないと
言ったあの日は雨でした。

S)

それはきっと旅立ちの合図で 
君が僕に泣いて欲しくないと
願ったあの日から、始まっていた事。
終わらせることは出来ない
だって、君は既に此処いない。
走る列車、君の泣く姿。
薔薇よりも、何よりも・・・それは
美しかったのです・・・。


A)

あの日君はどうして?
道を見捨てたのだろう・・・
あの日君はどうして?
空を見上げたのだろう・・・
君の儚さが今も新鮮に残る
それはどうしてなの?

B)

もう、全て要らないと
君さえ要れば何も要らないと
言ったあの日は雪でした。

S)

それはきっとさよならの合図で 
僕が君に消えて欲しくないと
願ったあの日から、始まっていた事。
終わらせることは出来ない
だって、僕は既に此処いない。
走る列車、君の逝く姿。
百合よりも、何よりも・・・それは
美しかったのです・・・。

S)

僕達はすれ違っては泣いて
僕が君に泣いて欲しくないと
願ったあの日から、始まっていた事。
終わらせることは出来ない
だって、二人既に此処いない。
走る列車、二人逝く姿。
何よりも、何よりも・・・それは
美しかったのです・・・。

僕達はすれ違いの果てに後悔する。













ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕は擦れ違いの果て後悔する。

タイトルが決まらない・・・というオチ。まあ、とりあえず決めました。作詞については全く知識がないので分からないのですがこれから勉強していって今のこれ以上すこしでもよくかけていけたらいいな、って思います。(最後の文章にタイトルがありますが、消しても大丈夫です)

閲覧数:84

投稿日:2010/06/13 09:54:10

文字数:641文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました