僕の名前を付けてくれたのは
神様でも親でもなかった
死の世界を支配している人
大きな鎌を持つ死神

死神は僕を医者にしたてて
僕は約束を交わすそれは
僕が助ける患者と死神
が連れて行く人の区別だ

「背くなら 災い」

死神との約束 守った僕は名医へと
貧乏から金持ち 人々の笑顔と

ある日病気の王様のとこへ
すると死神足元に立つ
僕は王様を助けるために
死神をだまし怒られる

「2度目はもぅ 許さん」

僕は姫を愛した だから死神をだました
死神は怒って 僕を死界へ連れる

目の前に見せられる 消えかけ小さいロウソク
死神に頼んだが 消えた僕のロウソク

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕と死神

由稀南さんの曲の歌詞を考えさせていただきました。
http://piapro.jp/content/brg07rf62dp2b9qy

少し暗い感じと童話的だったので、グリム童話の「死神の名付け親」をベースに考えました。
無理やりまとめてしまったので、少しストーリーがわかりにくいかも。
少しづつでも訂正できたらなと思ってます。

追加:少し変更。また時間があればしたいです。

閲覧数:246

投稿日:2008/07/17 20:56:37

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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