イントロ
愛の亡骸に サヨナラをした
ユーレイ役の僕は
煙りの中 霞んでいく
青空に飛び込んでしまえたら
何が変わるというの


Aメロ
屋上から落下する
いつもの得意技
世界に居なくなる
安心に笑う

Bメロ
その時初めて目が合った
君に姿を認識されてしまった
久しぶりの「大丈夫?」に苦笑い

S
羨ましくみえたと語る君の
髪は長くて不公平だと思った
触れたくなるのに触れられない
青空に翳して止まる手


Aメロ
屋上から落下する
逆さまの青空
カメラに閉じ込めて
良いなって笑う

Bメロ
写真に撮れない目が綺麗
すぐに僕らを忘却してしまうのに
慣れはしない「大丈夫?」に目を閉じて

S
思い出し楽しげに語る君の
夢は永くて不公平だと思った
触れたくなるのに触れられない
青空は虚ろに注いで


Cメロ
オレンジの校舎
言ってらっしゃいと
君に遺した言葉は
届いただろうか
次こそは青い春で遭えたらと


LS
羨ましくみえたと消えた君の
春は遠くて不公平だと思った
触れたくなるのに触れられない
青空に導くユーレイ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

不透明な青のまま

『昔見た夢の内容を切り取った作品です。』

ほんとは、まだまだ夢は続いたのだけれど…児童文学的なものになりそうで、とりあえず作詞したまま忘れてたもの。

………イントロの蛇足感が、なんとも(´-ω-`)ウ~ム

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投稿日:2017/01/07 16:44:17

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

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