淡く弾けるような恋をしてみたくて
炭酸が苦手でも 夢を見ていた
僕の大好きなあの子は
サイダーが大好きで
だから僕もひとくち飲んでみた

舌先に残る
電気が走る感覚
この味には慣れないよ
似合わないのは 分かってるさ
それでも近づきたいんだー

グラスに注がれたサイダー
弾ける音と恋の香り
僕にもこの味教えてくれませんか?
恋の味はきっと まだ知らない
炭酸サイダー 今日も弾けるー

少しの刺激は恋を加速させる
ガラス瓶の中 揺らめく透明
君はいつもと変わらず
サイダーを飲み干して
その笑顔がまた好きにさせる

口先に残る
好きも炭酸に消える
この味は苦手だよ
無理しているのは 分かってるさ
それでも 知ってみたいんだ

君の好きな物全部ー

グラスに注がれたサイダー
弾ける音は僕の想い
僕にも炭酸のような恋 教えてよ
未だ慣れない恋もサイダーも
きっといつかは 知れるのかなー

砂糖をどれだけ入れて
甘いサイダー作っても
この気持ちを置き去りにしても
抜けない炭酸 子供のママゴト
炭酸が1粒 弾けたー

君のその笑顔が僕を淡く染め上げるー

心に注がれたサイダー
弾ける音と恋の香り
僕が知りたかったのはこの味だ
恋の味は少し刺激的で
でも止められない
恋の香りが今日も弾けるー

君に少し近づけた気がしたー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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cider

弾けたのは炭酸と恋の香り__

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投稿日:2020/05/23 13:55:11

文字数:562文字

カテゴリ:歌詞

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