宇宙星学論(うちゅうせいがくろん)


BPM=109



真っ白 意味はない 伏せた目 泣き声隠すため
かれてく 光のよう 願いを乗せ遠くへ

笑う 月が歌う
探しモノもない 教えて

響いた星はウソだ まだ言葉を信じてしまうから
隠したのは世界だ 染みてくから から から

真っ白 何もない 描いた 朝焼けに咲く花
零れた涙のあと 願いは遥か彼方へ

しずむ 空にサケぶ
戻れはしないの 答えて

奏でた夜は凪いだ 音が溶けて空に滲むまで
想いはキミのセイだ 心が痛いよ

撫でる風が 揺れる雲が 止まる針が 止まない雨
千切れるような思いそれが 煙のような嫌悪感が
あふれていた 流れていた 今がどうしても数えられない
それでいいの?これでいいの?
もしものミライが見付けられなくて

こんなの全部ウソだ また誰かを信じてしまうから
馬鹿だなあ ボクのセイだ なあ。

響いた星はウソだ まだ言葉を信じてしまうから
隠したのは世界だ 染みてくから から
奏でた夜は凪いだ 音が溶けて空に滲むまで
想いはキミのセイだ 心が痛いよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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宇宙星学論

閲覧数:768

投稿日:2019/09/25 14:31:32

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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