ネガティブが目の前を黒に染めた
何もかも終わればいいと思った

「すべて壊れればいい……」
つぶやいた声が震えている

寂寞を裂き 天使のうたが響く
絶望さえ 翼に変える力

薄明の光 キミの声
ミライのうた


偽りと虚栄に満ち溢れていた
世界にはなんの興味もなかった

時間(とき)は加速していく
憎しみも憂鬱も呑みこみ

ネガティブがまた 目の前を塞いでも
キミの声が 導く星になるよ

闇夜に煌めく星ひとつ
キミのヒカリ


――僕らは消えてしまう運命
ただそれでもキミは歌い続ける
ビットの海、ユメのカケラを紡ぎ
キミの声はトワに響くのだろう――


ネガティブがまた 目の前を塞いでも
キミの声が 導く星になるよ

寂寞を裂き 天使のうたよ響け
絶望さえ 翼に変わるだろう

銀河の隅で キミが歌う
ミライのうた

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ポラリス

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投稿日:2018/02/26 22:43:51

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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