窓から見える雪は
星が降って来たようで
とてもちっぽけで
脆く淡いな

雪解け水になってしまう前に
目一杯のおかしな話や
つまらない事で喧嘩した日々を
讃えよう

この綺麗な夜が明けてしまう前に
君に言いたい事があるんだ

こんな世界に二人の
名前を付けよう
僕が居なくなっても
未来は続くように

全部理解するには
余りにも短過ぎた
とても幸せな
僕らの生命でした


ふと白い雪に触れたくなった
切ない冬を噛み締めたくなった
全部全部すぐに溶けた
流れ落ちてった

こんな世界に二人の
名前を付けよう
僕が居なくなっても
未来は続くように

全てを理解するには
余りにも短過ぎた
でも、とても幸せな
僕らの生命でした

僕らは終わりに向かって
生きている
誰にも気づかれないように
二人美しく眠りについた

こんな世界に二人の
名前を付けよう
僕が居なくなっても
未来は続くように

全てを理解するには
余りにも短過ぎた
けど、とても幸せな
僕らの生命でした

生命でした。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

これで最後の夜にしよう。

窓から見える雪は
星が降って来たようで
とてもちっぽけで
脆く淡いな

雪解け水になってしまう前に
目一杯のおかしな話や
つまらない事で喧嘩した日々を
讃えよう

この綺麗な夜が明けてしまう前に
君に言いたい事があるんだ

こんな世界に二人の
名前を付けよう
僕が居なくなっても
未来は続くように

全部理解するには
余りにも短過ぎた
とても幸せな
僕らの生命でした


ふと白い雪に触れたくなった
切ない冬を噛み締めたくなった
全部全部すぐに溶けた
流れ落ちてった

こんな世界に二人の
名前を付けよう
僕が居なくなっても
未来は続くように

全てを理解するには
余りにも短過ぎた
でも、とても幸せな
僕らの生命でした

僕らは終わりに向かって
生きている
誰にも気づかれないように
二人美しく眠りについた

こんな世界に二人の
名前を付けよう
僕が居なくなっても
未来は続くように

全てを理解するには
余りにも短過ぎた
けど、とても幸せな
僕らの生命でした

生命でした。

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投稿日:2018/12/17 13:35:15

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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