Aメロ
6 5 8 7
6 5 9 8
白む空に
輪郭も
どこか朧げな
自身の矜持
陽に溺れて
目を醒ます
立ちあがる意思を今 ※1文字超過
or立ちあがる意思を ※1文字不足
縛るものはない

Bメロ
6 6 7/2
渇きなんて
吹き飛ばして
高らかに潤え

サビ
10 11 8 9
8 11 8 9
暁灯る緋色
静寂(しじま)を刺す喜雨になり
奮い掴みとる
賽は投げられた ※1文字不足
消えることのない
青雲の志に
天道(てんとう/てんどう)は燃える
眼前を照らして


Aメロ
6 5 8 7
6 5 9 8
霧中の未知
恐れるも
断ち切る刃は
熱く鋭い
背中越しに
震えてる
大気を制すれば
宿る眼の光

Bメロ
6/6 7/2
失うものばかり見てた
気づけば手には希望

サビ
10 11 8 9
8 11 8 9
佳夕(かせき)を灯す茜
行く手は真一文字に
迷い捨てされば
賽は投げられた ※1文字不足
過去に決別を
目映い明後(みょうご)の空に
龍は昇りゆく
遥か飛沫(しぶき)纏(っ)て

Cメロ
11 4 11/4
采配は神のみぞ知る ※1文字超過
それでも
心の灯火 絶やすことなく

転調サビ
10 11 8 9
8 11 8 8
暁に灯る緋色
滲みもせず喜雨を行く
真正面の道
賽は投げられた ※1文字不足
茨が咲く道
鬼が出ても蛇(じゃ)が出ても
怯むこともなく
ただ進むのみ ※1文字不足

サビ
10 11 8 9
8 11 8 9
己を灯す緋色
もう惑わないと決めた
意を決した空
賽は投げられた ※1文字不足
誇りの全てで
揺るがぬ炎に懸ける
激動に鼓舞を
今、奮い立つ時



——ひらがな——
Aメロ
6 5 8 7
6 5 9 8
しらむそらに
りんかくも
どこかおぼろげな
じしんのきょおじ
ひにおぼれて
めおさます
たちあがるいしおいま ※1文字超過
orたちあがるいしお ※1文字不足
しばるものはない

Bメロ
6 6 7/2
かわきなんて
ふきとばして
たからかにうるおえ

サビ
10 11 8 9
8 11 8 9
あかつきともるひいろ
しじまおさすきうになり
ふるいつかみとる
さいわなげられた ※1文字不足
きえることのない
せいうんのこころざしに
てんどうわもえる
orてんとうわもえる
がんぜんおてらして


Aメロ
6 5 8 7
6 5 9 8
むちゅうのみち
おそれるも
たちきるやいばは
あつくするどい
せなかごしに
ふるえてる
たいきをせいすれば
やどるめのひかり

Bメロ
6/6 7/2
うしなうものばかりみてた
きづけばてにわきぼ(お)

サビ
10 11 8 9
8 11 8 9
かせきおともすあかね
ゆくてはまいちもんじに
まよいすてされば
さいわなげられた ※1文字不足
かこにけつべつお
まばゆいみょうごのそらに
りゅうわのぼりゆく
はるかしぶきまと(っ)て

Cメロ
11 4 11/4
さあはいわかみのみぞしる ※1文字超過
それでも
こころのともしびたやすことなく

転調サビ
10 11 8 9
8 11 8 8
あかつきともるひいろ
にじみもせずきうをゆく
ましょおめんのみち
さいわなげられた ※1文字不足
いばらがさくみち
おにがでてもじゃがでても
ひるむこともなく
ただすすむのみ ※1文字不足

サビ
10 11 8 9
8 11 8 9
おのれおともすひいろ
もおわどわないときめた
いおけっしたそら
さいわなげられた ※1文字不足
ほこりのすべてで
ゆるがぬほのおにかける
げきどおにこぶお
いまふるいたつとき

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

暁、緋ニ灯ス【曲:かぎしっぽ様】

かぎしっぽ様作曲の曲への歌詞です。
「心に灯をともせ」をテーマに、
奮い立つイメージで考えてみました。

タイトルは仮称です。
編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、対応も可能です。

閲覧数:92

投稿日:2021/06/09 14:29:12

文字数:1,512文字

カテゴリ:歌詞

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