背後に隠れる影は 瞬きも出来ない程
僕を攻める

後悔に浸る 深夜2時
君を映し出してしまえば
もう眠れない

静寂に目をやって
気づいて欲しいんだよ
僕のいない世界は輝いて見えるかい?
君もわかってるでしょ
灰色の世界なんてつまらない
早く僕を見つけてよ


街頭にぼやけて消えた その瞬間
不意に 故意に 目を逸らした
突然現れた君は 呼吸も出来ない程
僕を攻める

妄想に暮れる 午後8時
君を映し出してしまえば
もう止まらない

騒音に耳を塞いで
気づいて欲しいんだよ
僕のこの声は届いているのかい?
君のその眼差しで
廃れた幻覚を払い除けてくれ
早く僕に微笑んでよ



真っ白な肌が眩しくて
息が詰まってしまいそうだ
鼓動がこんなに走ってるのは ねえ
一体誰の所為なんだろう


静寂に目をやって
気づいて欲しいんだよ
僕のいない世界は輝いて見えるかい?
君もわかってるでしょ
灰色の世界なんてつまらない
早く僕を見つけてよ

駄目なんだよ本当に
君がいなくちゃ どうしようも
世界に目を向けることすら出来ない…


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

空想依存

彼女に依存してるというかなんというか。
とりあえずそんな感じです(?)

閲覧数:52

投稿日:2010/12/27 05:43:51

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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