瞬いた星がまた一つ　消えてった
幾つもの　かけがえのない思い出残し
名もなき小さな星たちが　密やかに
紡いでた　歴史と歌がそこにはあった

とめどなくこぼれる涙
傷いえることなく悲しみの海に沈んでく

それでもなお　思い出を胸に刻みつけながら
ただ僕たちは歩き続けてる
もしもいつか　くじけそうになったら
その時は叱ってよ　Tears of Stars


くもって何も見えない空　それだって
星たちは空の彼方で輝いている

手探りで踏み出すことに　憶病になっていた　
だけど空には星があるよ

数えきれない　出会い別れを繰り返しながらも
なお僕たちは歩き続けてる
どんな時も　前向いてくから
いつまでも見守って　Tears of Stars

忘れないで　一人一人が皆　
輝いている星　胸に持っている

他の誰も　誰かの代わりになることできないんだ　
かけがえのない一人なんだ
いつの時も　お互いに支えあって生きていくこと　
それだけなんだ

一番星　遙か彼方から照らしてよ僕たちを　
いつかまた会えるその日まで
時を超えて　いつか出会えたら
その時は笑ってよ　Tears of Stars


（よみがな）

またたいたほしがまたひとつ　きえてった
いくつもの　かけがえのないおもいでのこし
なもなきちいさなほしたちが　ひそやかに
つむいでた　れきしとうたがそこにわあった

とめどなくこぼれるなみだ
きずいえることなく　かなしみのうみにしずんでく

それでもなお　おもいでをむねにきざみつけながらただ
ぼくたちわあるきつづけてる
もしもいつか　くじけ（そう）に（なっ）たら
そのときわしかってよ　てぃあーずおぶす（たー）ず



くもってなにもみえないそら　それだって
ほしたちわそらのかなたでかがやいている

てさぐりでふみだすことに　おく（びょう）になっていた　
だけどそらにわほしがあるよ

かぞえきれ（ない）　であいわかれをくりかえしながらもなお
ぼくたちわあるきつづけてる
どんなときも　まえむいてくから
いつまでもみまもって　てぃあーずおぶす（たー）ず


わすれないで　ひとりひとりがみな　
かがやいているほしむねにもっている

ほかのだれも　だれかのかわりになることできないんだ　
かけがえのないひとりなんだ
いつのときも　おたがいにささえあっていきていくこと　
それだけなんだ

いちばんぼし　はるかかなたからてらしてよぼくたちを　
いつかまたあえるそのひまで
ときをこえて　いつかであえたら
そのときわわらってよ　てぃあーずおぶす（たー）ず