A1
暗闇に見つけた 枯れたハイビスカス
昨日は育たず 肥料だけがまかれていた
ココロの声か? 私を誘う声が聞こえ
気がつけば そこに座っていた・・
B1
コイン片手に 花ビラを触りながら
今日こそは僕に 華を咲かせて下さい
S
「let's lever on!」
祈りを込めながら ひたすら叩く
たとえ諭吉さんが 30分で居なくなっても
その先に見える 夏の景色がきっと
僕のココロを 満たしてくれる・・

A2
順調に僕の財布から 諭吉さんが消えても
ひたすらレバーを 叩いているよ
たまにさくらんぼや 太鼓が並ぶと
ちょっとドキドキする チキンなココロ
B2
なんか違和感を 感じたなら
ハイビスカスが 咲き誇る前触れ・・
S2
夢に見た夏の景色に
思わず笑みと安堵の顔が交差してた
「また咲かせるね!」と ココロで話ながら
真剣な瞳に変わり レバーを叩く僕がいた

C
これから始まる 32ゲームに
全ての運を 神様に捧げます・・

ラスS
ハイビスカスが咲いた瞬間に
僕のココロは ガッツポーズしていた
天国に続く道を 切り開いたら
君まで美しく輝いていた

輝く君に逢いたくて
たどり着いた夢の景色は
花ビラが咲き乱れる潮騒のメモリー
気がづけば諭吉さんも 笑顔を見せていた・・

君にトキめく 片想い・・

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コラボ作品「輝く君に逢いたくて」

大好きな夏の?景色を毎日見たくて、普段から思っていることを書いてみました。

閲覧数:546

投稿日:2018/10/22 21:08:31

文字数:602文字

カテゴリ:歌詞

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