開いたページから溢れてく
はじまりのこの瞬間を君となら描いていけるよ
「ずっと前から少しも変わらないね」って笑うけど
君と過ごして変わったところもちゃんと知っているよ
本の中を探したって見つからない話の続きは
私が紡いで大事なものへと変えるから
まるでそう白と黒の世界に彩りを与えるような物語にするから
君と ねえ 笑いあう瞬間をあの日の空に重ねてまた描く次のページを
適当だとか 気まぐれだとか 君はごまかすけど
君の言葉がたしかに私を変えてくれたんだよ
答えなんて多分そんなに大事なものじゃないのかも
カタチのないもの テレパシーみたいに受け取るよ
まるでそう明かりのない夜空に君が星を散りばめて光を灯すように
開いたページから溢れてくはじまりのこの瞬間を君となら描いていけるよ
まるでそう白と黒の世界に彩りを与えるような物語にするから
君と ねえ 笑いあう瞬間を黄昏の空に重ねてまた描く次のページを
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