透明色のエジソン電球
暖かくして君を待つ
フロイト先生大爆発
見えないうちにキスをしよう


誰にも言えない事があって
でも言わなきゃいけない事で
週末論の様な大きな事で
角砂糖の様な甘い言葉
「もう君は知っている そろそろ君も大爆発」


僕はきっと分かっていた
神様なんていないこと
誰に祈ったって届きはしない
手作りの世界の中で


赤色に染まるエジソン電球
とても君はかわいかった
フロイト先生春でした
聞こえない振りして聞いたんだ



「ぼくにはきみしかいらないよ」
「それはとても嬉しいな」
「それにしてもきみってば
赤い目そして白い顔」
僕は夢を見過ぎでしょうか


僕はきっと知っていた
祈るものが欲しいこと
誰に言ったって笑い者だ
まんまる大きな世界の中で


青白く輝くエジソン電球
青白く冷たい君を見て
フロイト先生泣いたって
聞いたんだ



どこかで君の産声を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

神様と電球

初投稿です(^◇^;)
お題は「神様と電球」だったのでそのまんまです。
切ない恋をイメージしました。
あなたは神様を信じますか?
そして祈りますか?

閲覧数:170

投稿日:2012/12/03 21:16:30

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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