「今日でお別れだね」って言う 僕の頬をひっぱり笑う君
「別れじゃなくて、未来へ進むための一歩」だと言ったね

これからどんな風になるか
僕たちにはわからない だけど
いつか君と僕とが2人
一緒にいられたらいいな

進む道 違うけれど
君の夢と僕の夢
いつの日か 叶うだろう
そうしたら2人で 笑い合おう

ふとした拍子に溢れ出してく 君と僕が過ごしていた日々が
たくさん話して たくさんの音2人で奏でてきたよね

あの日のこと覚えている?
君と2人で曲づくり
そんな楽しかったあの日が
どんどん思い出になってく

進む道 違うけれど
君の夢と僕の夢
いつの日か 叶えるんだ
どんなに高い壁 あったとしても

「さようなら、そんなことは言わないよ」って言う君の
横顔がまぶしくて 思わず手をとって 走り出す

進む道 違うけれど
君の夢と僕の夢
いつの日か 混ざり合って
一緒に笑って いられるかな

飛び立とう 夢に向けて
少し不安になるけれど
そんな時 感じるんだ
どこかで頑張ってる 君のこと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いつの日か

rui303 さんの曲に応募させて頂きました。
http://piapro.jp/t/ZnbD
卒業、旅立ち向けの歌詞とのことだったので、
高校時代のことを思い出して書いてみました。

閲覧数:233

投稿日:2015/01/10 10:34:10

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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