過去でもあり 未来でもあるこの場所で
迷える旅をただ見届ける 少年の詩
――Pasinteco Estonteco En ĉi tiu loko
Knaba kanto por vidi la vojaĝon
旅
草原を踊る少女 → ↓
贄となる花嫁
終焉を告げし少年 る 人
陽の昇らぬ夜の民 ↑ ←
微睡みの乳飲児 廻 は
街には翡翠色の時計技師 ←
刹那の出逢いと別れを 繰り返し
世界に紡がれるマボロシ刻み続ける
夕日に溶ける 背中を見送った
此処ではないが 何処にでもあるこの場所で
向かうべき道をただ指し示す 少女の詩
――Ne ĉi tie, sed ĉie En ĉi tiu loko
Knabino kanto indikante la vojon
藍青色に沈む都
生國土之神々
鏡合わせの大地越えて→
那由他の命が生まれて 消えてゆく
行くべき旅路のヒカリ示し続ける
待ち受けるのが 滅びだとしても
懐かしい景色が蘇る 唯音を奏でれば 万華鏡
因業 輪廻が 絡んで輝ける
我らは生き抜いたキセキ歌い続ける
あなたがいつか 此処にきた その刻も
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想