雪のように淡く光って 零れ落ちてった
少しの傷みと共に そこらに散らばった
びりびりに破いた 羽だったそれは
まだ僕の背中に 寄り添って残ってる

ださいだろう あまのじゃく通り越して
変人 奇人 外れ者 もうなんだっていいや

聞こえたんだ 君の呼び声が
僕に向かって 手を伸ばしていた
空耳だけじゃ片付けられない
全ての隔たり 飛び越えて
僕だけへのメッセージ 届いた
届いたから 待っててよ
今すぐ 今すぐに向かうよ


状況は思うよりもっと 困難だった
立ち向かうには僕はずっと 非力過ぎた
守るはずが君に 守られていた
何でもない日々に 押し潰されていく

ばかだろう 何もかも理想通りって
聖人君子 半端者 そう 天使でもないや

聞こえるんだ 君の泣き声が
僕に隠して 壊れそうだった
空耳なんかじゃ済ませられない
全てをかけても 足りなくて
君だけへのメッセージ ごめんね
謝るから 待っててね
今すぐ笑って さよならするよ


墜ちる寸前で 君が手を伸ばした
僕を捕まえて ばかだって叫んだ
そうだよ そうなんだけど
弱くてもいいなら 寄り添いあえるなら
もうなんだっていいや


聞こえたんだ 君の呼び声が
僕に向かって 笑ってくれていた
空耳なんかじゃなかった
大好きだよ 伝えたい何度だって
君だけへのメッセージ 僕から
届けるから 待っててよ
今から今日が 新しい僕のBarth day

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空耳

天使のお告げ。
告白します○ス○ルです。そしてとても恥ずかしい歌詞ですね。
もうなんだっていいや。

閲覧数:442

投稿日:2020/05/18 22:49:03

文字数:606文字

カテゴリ:歌詞

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