突然君の事を思い出して とても悲しくなる
帰るべき場所に 戻らなくて
それでも泣かずに笑って
バイバイって気づかないようにしてるの 
もう嫌なのこんな関係続けるの酷なの
私は都合の良い女

君がドアを閉めた後 私がどんな感情で
想ってるか分かってる?
繰り返した君の過ちをただ見過ごしてる
本当のことを知りたくないだけなの

決まった時間で 相変わらずの君ははにかんで
今日も行ってくるってまだ気づいてなくって
あの人が望んでいても 私は望んでいないの
まだあなたの全てを覗けていないの
ねぇ待って 逃げてかないで
日々の幸せ 別れと隣り合わせ 
赤い糸を手繰り寄せて 好きって言わせたい

君がドアを閉めた後 君がどんな感情で
想ってるか知らないけれど
それでも記憶の片隅に
私のことが残っていればそれで幸せなの

素直になれてたら 隣にいてくれたかな
勇気があったら 変わってくれたかな
記念日ごとに彩ってくれた花
私もなれていたかな

君がドアを閉めた後 私がどんな感情で
想っていたか分かってほしいの
後悔ばっかりで これが恋って思い知ったよ

今でも好きだよ 思い出す記念日
ふとした瞬間に君の背中を思い出す
君がドアを閉めた後

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君がドアを閉めた後

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投稿日:2021/09/01 15:18:26

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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