（Ａメロ・ゆっくりしたテンポで）

とぼとぼ歩く私
　　　　　　
　　　　　　これから先　どうすればいいの
　　　　　　
　　　　　　私は　ひとりぼっち
　　　　　　
　　　　　　誰も　ほんとの私を知らないの

　　　　　　そのことに　少しだけ　がっかりしたの

　　　　　　一番近くにいる友達も

　　　　　　部活の後輩たちも

　　　　　　ちょっと気になるアイツも

　　　　　　昔からの友達も

　　　　　　みぃんな理解してないの

　　　　　　誰も分かってくれないの

　　　　　　そう・・・思ってた。


（サビ１・『途切れた言葉　その先何？』まで疾走感あふれるテンポで）

　　　　　　そんなとき　君に気付いたの

　　　　　　やっとやっと気付いたの

　　　　　　どうしよう　気になるの　・・・すごく

　　　　　「僕は、君が大好きで・・・」

　　　　　　途切れた言葉　その先何？

　　　　　　画面に向かって　呟いたの


（Ｂメロ・Ａメロと同じようなゆっくりしたテンポで）　

　　　　　　色んな人との恋

　　　　　　そんなものは　意味がなくて

　　　　　　結局　ひとりよがり

　　　　　　誰も　私を捕まえてくれずに

　　　　　　そのことに　少しだけ　安心したの

　　　　　　心の中に秘めた人は

　　　　　　名前も分からずじまい

　　　　　　姿だって　少しぼやけた

　　　　　　遠い君のこと

　　　　　　手がかりなくて

　　　　　　諦めかけてたのに

　　　　　　そう・・・想ってた。


（サビ２・『そんな言葉は　言えなくて』までサビ１と同じような疾走感あふれるテンポの速さで）　

　　　　　　まさかこんなところで逢えるなんて

　　　　　　ちっとも予想してなかった展開は

　　　　　　言葉は無くて　でも想いは確かにあったの

　　　　　　「私も、君が大好きだよ」

　　　　　　そんな言葉は　言えなくて

　　　　　　そっと　胸に抱くだけで


（Ｃメロ・間奏の途中にさり気なく入る感じで）　

　　　　　　私の声　届いていますか・・・？

　　　　　　君の声は　届いているよ・・・


（サビ３・『君の想いを』までサビ１・２と同じような疾走感あふれるテンポの速さで、『私に・・・　聞かせて』のところは伸ばさずに可愛らしく）　

　　　　　　私　君のことが大好きなの

　　　　　　やっとやっと気づいたの

　　　　　　この思い　この想い

　　　　　　もしもこの歌を　聴いているのなら

　　　　　　君の想いを　私に・・・

　　　　　　聞かせて