水面に 移ろう 月の色を 集め
空の琥珀に あなたは 未来を描いたでしょう

あたしはそれを見てた 太陽も月も 届かない場所で

同じ時同じ場所同じ気持ちで いられることが 嬉しい 瞬間でした
十五夜の柔らかな光浴びて あたしの心は一筋  流れ星……


月の行方 見るつもりなら もっと目を開けてなくちゃ
宵寝惑い 残り火 誰もが夢現になる

繰り返す永遠の 太陽と月の暦のように

同じ時同じ場所同じ気持ちを 振り子のように 何度も 彷徨うのでしょう
十五夜の月があたしをとどめる 何かが始まり終わる この場所に……

同じ時同じ場所同じ気持ちで いられることが 嬉しい 瞬間でした
十五夜の柔らかな光浴びて あたしの身体は壊れて  また息吹く

あたしの心は一筋……
空を翔る(かける)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

十五夜綴り

切ないバラード予定です。メロディはできていますので、あとは打ち込みのみ。

閲覧数:77

投稿日:2008/08/06 11:37:25

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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