それが夢だったから
それが私に出来ることなら
それでいい

A
とある国の王様は
力がすべて
それでも民は慕っていた
その王様が
とても素敵だった

B
竜の王は一人で
傍にいてくれる人を
願う

サビ
いくら強くなったって
いくらかっこよくたって
一人は悲しいから

A
ある時空から降ってきた
小さな小さな
魔法使いの女の子は
その王様を
ずっと好きだった

B
女の子は目を閉じて
両手を広げ唱えた
願い

サビ
いくら力が無くても
願う気持ちは大切
ずっと願ってたこと

C
一度きりの魔法
使えば消えてしまうでしょう
それでも貴方の願い
聞きたいのです

サビ
その時竜は手を伸ばす
願いは今叶いました
貴女が来てくれたから・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

竜の王と小さな魔法使い【オリジナル】

助けられる話

閲覧数:92

投稿日:2013/05/28 22:30:05

文字数:320文字

カテゴリ:歌詞

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