無意味な現状 無慈悲な日常
君と出遭う 午後

半端なラップ 繁多なタップ
意味も知らず 惰々

流行りの噂と 忘れられるだけの日々


『だけど、今、』
君と行き違う
『だけど、今、』
君を見つめてる
『もしも、今…』
君に手を伸ばせば
『もしも、今…』
君は振り返るさ



丸焼けの路上 まるで非日常
君と出会う 午後

薔薇色切符 弾むステップ
君は知らず 颯爽

過ぎ去る巷と 忘れられるだけの僕


『だけど、今、』
君と行き違う
『だけど、今、』
君を見つめてる
『もしも、今…』
君に手を伸ばせば
『もしも、今…』
君は振り返る


「あなた誰?」
「何か用?」
「知らないわ」
「はなして」「気持ちが悪いわ」


過ぎ去る人混みと 忘れられるだけにしよう


『だけど、今、』
君と行き違う
『だけど、今、』
君を見つめてる
『もしも、今…』
君に手を伸ばせば
『もしも、今…』
君は振り返る


アスファルトの上で踊る
道化者さ
『でも…』
アスファルトの鍵盤を滑る
指と為るさ
『もし…』
アスファルトの上で踊る
道化者さ
『今…』
アスファルトの鍵盤を滑る
指と為るさ
『でも』
『もし』

手を伸ばせば…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Ifの妄想

最後に彼がどういう行動をとったのかはわかりません。

応募用作品です。

閲覧数:181

投稿日:2012/08/13 23:33:42

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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