<夏の名残の影法師>
祭りの光 僕を囲んで
きっとどこかへ連れて行くんだ
知っていたんだ幼い僕は
まるで世界は夢のようだと
小さな音に眠りを終えて
飛び起きてみて後悔をした
間違えていた時計の針が
ただ何となく憎たらしくて
*
思い出の中で君は
まるで夏の写真みたいで
僕は何だか悔しくなって
泣くもんかって 君に言うんだ
君を見たのは二年も前で
考えてみた 無意味なままに
そんなことだけ忘れないなあ
馬鹿らしいけど愛しいんだよ
*
思い出の中で君は
まるで夏の花火みたいで
少し恥ずかしくなるのだけど
なんだかとても 憧れたんだ
火薬がはぜて 煙が消えて
夏の名残の祭りは終わる
巡る季節に思いはせても
君はいないと思い知ったよ
秋過ぎてまた冬が来るんだ
君にはきっと届かないんだ
君がいたこと もういないこと
不思議だけれどまた繰り返す
*
思い出の中で君は
まるで夏の写真みたいで
僕は何だか悔しくなって
泣くもんかって 君に言うんだ
*
思い出の中で君は
もう 夏そのものだったから
何度も繰り返してしまうよ
そのたびにまた 立ち止まるんだ
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