夕焼けに満月
闇雲に覆われ
がむしゃらに延びては
もがく手に怯える

転がる満月
宵闇を引き摺り
剥ぎ落としてく幻想
暁へ誘う

痛みは証
涙は偽装
此処は真実
紛れもない事実

嗚呼
今宵もまた
人知れず出会った
二つの光が
溶け合う様に
嗚呼
輝いては
消えて行くのでしょう
何時かはきっとと
願いながら


渇きは証
火照りは偽装
此れは真実
分かりきってる嘘

嗚呼
今宵もまた
孤独な満月が
光を失くして
流れる様に
嗚呼
叶わぬ夢
見続けるのでしょう
何時かはきっとと
願いながら

嗚呼
何時かはきっと
そう願いながら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Full Moon Syndrome

遠回しにしすぎて意味不明…かしら…

閲覧数:161

投稿日:2009/06/18 00:10:06

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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